2013年10月6日日曜日

しかしながら、俺は体が硬いったらありゃしない

実を言いますと自転車通勤は会社では止めろと言われていたんです

俺は、それを無視して通勤しているのですが

遂にと言うか、金曜日に帰宅の時に上司に見つかりました。。。

以前、20km以上の自転車通勤はダメだと言われていたんです。

明日、何を言われるか心配です


その話は、置いておいて

オムロンの体重体組成計で

体年齢 55才 と出ましたが

あれ、合っていますw

体が硬くてしょうがない

元々、体は硬い方なんですけど

何と言うか、錆びついた機械見たく
赤錆だらけの機械ですな

ギシギシ言う感じなんですよ

今日、自転車通勤で使う

安いカーゴパンツでもと思い

買い物がてら二時間のウォーキングをしたんです
(昨日、雨で出歩きませんでしたし)

途中、公園がありベンチで柔軟体操をやったら・・・

自分の体の硬さにドン引きしました。

ありえないほど硬いんですよ

自転車通勤ダイエットだけじゃなく

体も柔軟にしないといけません

とにかく、半年で体重を70kgにして

四月からは筋力アップし、マッチョ系になる!

とう言う 大雑把な目標を掲げています






ダイエットとは関係ありませんが、映画を観ました。

今週は雨の日が多く余り乗れませんでした

体重変わらず・・・

来週は晴れの日が多いらしいので頑張ります。


話は変わりますが映画を見てきました。


原作:新潮45編集部

監督:白石和彌

出演

山田孝之

ピエール瀧

リリー・フランキー

かなり期待して観ました。

僕は、このノンフィクション小説のファンなんです


このノンフィクション小説を読んだ時はドキドキしました

単行本も面白く一気に読んだくらいです。

事件が推理小説の様でいて実際に起きた事であり

宇都宮のあの事件の犯人が告発してたんだ

と言う驚愕と恐ろしさ

ノンフィクション小説は好きですが

この作品は読んでいて緊迫感もあり面白かった。


で、映画ですが・・・この原作読んでいる僕としては

正直、イマイチでした。。。

あくまでも映画なので小説とは違うと分かっていたんですけど

何と言うか小説と違って淡白なんですよ

もしかしたら原作を読まない方で見たほうが良いかも

確かに、ピエール瀧とリリー・フランキーの演技は二人とも素人ですが

かなり良かったと思います。

まぁ、そもそも映画で描くには時間が短すぎる作品なんですな

ただ言えることは、こう言う事件は多くなって行くような気がします

勝手に期待を大きくし過ぎてしまった僕も悪いのですが・・・

それにしてもKindleでも買ってしまった。

ノンフィクション小説って、本当に面白いですよね

ノンフィクション小説が好きになったのは


これが始まりです。